姫路市の結婚相談所シュガープラス
似たところ探しは宝物探し
「コールドリーディング」で探す共通点
みなさんがしてしまいがちな、自分いいところを相手に伝えようと、必死でブランディングをする人がいると思います。
まずこれはやめた方がいいといいです。
まずおもしろくないでしょう?
自慢話を聞かされる側になってみてください!
正直
「へーそうなんだー」
「すごいねー」
「うんうん、それで?」
って経験はないですか?
面白くないんですよねー。w
それに、どんなに高級品に身を包み、女性であれば化粧でごまかし、猫を被ろうと、最終的に相手はあなたと一緒にいて「居心地がいいかどうか」で付き合いたいか否か判断してるはずです。
ではこの居心地の良さはどこからくるのでしょうか?
それは共通点があるかどうか」です。
つまり、自分いいところを伝えるよりも、共通点を探したほうが相手との距離はぐーーんと縮まります。
あなたもきっと、出身地が一緒だったり、出身校が一緒であったりする人といきなり話が盛り上がった経験はないですか?
「類は友を呼ぶ」
まさにその通り。
うまいことを言いますね!w
このようにお互いの壁を取り払い、距離感を縮めるなら、まずは共通点を探しましょう。
共通点を探すには、相手に無意識のうちに語らせ情報を引き出す「コールドリーディング」
で使う、まぐれ当たりという話術です。
会話がうまい人は、コールドリーディングができています。
例えば、相手の手を見て
「手めっちゃきれいね、もしかしてピアノかなんかしてました?」
と聞きます。
奇跡が起きもし相手が本当にピアノを弾いているなら
「はいしてました!!すごい正解!」
となってテンションも上がり
「この人は、よくわたしのこと見ている!」
と感じ入り話がはずむはずです。
では、相手が「いえピアノなんてやったことないです」
と答えたら、どう返せばいいか、その時は
「指があまりにもきれいだから、てっきりやってらっしゃるのかなと、、、でも何かされてますよね?」
と聞けば大抵は自分ことのことを話してくれます。
外れても情報を得ることができ、当たればよりスピーディーに相手との信頼を築くことができます。
思いつかない場合は誰しもがある話題を適当に投げかけてもいいですしね。
「もしかして兄弟一番上ですか?」
と同じように、当たってても違ってても「しっかりしてて責任感がありそうなので」と
自分も兄弟の話や、一人っ子の話や誰しもがある家族の共通点を探してみては?
本当になんでもいいんです。
共通点探し行くことからはじめていってみてください。
共通点は、会話の流れの宝探しみたいなものだと思います。
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